アラフォー女の人生設計

独身をこじらせた女が、人生そして仕事への向き合い方を綴ります

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SMAP解散について思うこと

   

昨晩遅く、ジャニーズ事務所より正式に発表された
国民的グループSMAPの解散。

私はドンピシャな光ゲンジ→SMAP世代ですし、コンサートへも何回か見に行ったことがあります。
この出来事は青春が終わったような、心に穴が空いたような何とも言えない気持ちになりました。
神経が高ぶっているのか眠気がなく、何もする気が起きないのに
漫然とテレビを見たりネットを徘徊して朝を迎えました。

年始の解散報道からどんな経緯があったのか、自称関係者と言われる人達から様々な報道がありますが、
今の今まで本人達の口から詳細が語られることはなく、またこれからも事務所に所属し続ける以上、
語られることはないのかもしれません。
でもそれが、ある意味「語らずして語る」ではないですが、問題の深さや複雑さを物語っているような気もします。

ファンの心理からすれば、彼らの絆を信じて乗り越えていくと思っていました。
今まで何回かあったハプニングの一つとして、暫くすれば笑って話せるような状況になると信じていました。
しかし、生放送で行われた謝罪会見を筆頭に、所属事務所とマスコミで継続的に行われた
決して公正とは言えない情報操作、ファンの不安を煽りアクセスを稼ぐためだけに書かれたような低俗な記事、
過去の所属タレントへのジャニーズ事務所の行いの露呈、そこから垣間見えるジャニーズ事務所の
闇とも言えるような異様さ不気味さ。。。
逆に、事務所を出て解散の道を選んだ方が良いのでは?と思うこともなくはなかった。

ファンとしてはSMAPがあり続けるのが当たり前で、これからもあり続けて欲しいと願っていました。
5人の活動が事実上の休止状態でも、形だけは残して欲しいと。
しかし、彼らは「解散」を選びました。
多くのファンを悲しませると十分分かっているけど、それでも解散を選びました。
まさに、苦渋の決断だったのでしょう。
私もこの決断は尊重すべきだと思っています。

また、ちょっと違った見方をすれば、彼ら個人は相当大きなSMAPという物体を担ぎながら走り続けていました。
物体はその時々によって、緩衝材になったり、起爆剤になったり、負荷になったり、
形を変えながらも離れることなく身体にまとわりついていた物でした。
今はその物体が負荷としてしか機能しないなら、身体から離す、荷物を降ろす必要があるのかもしれません。
身軽になり、いち個人として走ってみる。
暫く走り続けてみて、また担げる体力が蘇るかもしれません。
担いでみようかな?と思う時がくるかもしれません。

勿論ただの憶測でしかありませんが、今まで数々の歴史を作り塗り替えてきた人達です。
そう遠くない未来に、何かまた新しい歴史を作ってくれるような気もするのです。
今はまだ悲しさや寂しさが勝っていますが、人間力の高い彼らがこのまま消え去るわけじゃない。
まずは彼らに「お疲れ様」と声を掛けつつ、個人としての活動を応援してゆきたいと思います。

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